第1回ガストロノミーナイト!開催しました〜
「ガストロノミー」とは日本語で美食学とか訳され、日本では美味しく調理することを指すようになっていますが、、発祥のフランス語の見解は「文化と調理の関係性」とのこと。
今、哲学的な本から美食について勉強していますので、少々お待ちを。。。
と待ってられないので、勝手に進めちゃいましょう!
美味しいかどうかは別として、いろんな調理を楽しみましょうナイトを(できれば)定期的に開催していきます。美味しいかどうかは。。。ご賞味あれ!
第1回は「いくら+α」でした。
イクラ風味とかイクラ味は、天然のいくらではなく、人工イクラらしい。。
お二人さん、一所懸命人工イクラを作っています。誰かさん、指がつっていましたが。。
さて、できた人工イクラと天然いくらを 炊きたてのご飯に乗せました。
どう??美味しそうではありませんか!?(湯気付き)
どちらが天然でどちらが人工でしょう!?
そして、ご飯に合うものということで、「海苔の佃煮」と「卵掛けご飯」のイクラバージョンを作ってみました。
どう??
お味は。。。ん〜!!!!美味ならぬ微々。。。。ギュッと味が凝縮されたものでした。
この人工イクラを作る技術は、化学品を扱う会社が偶然作ったもので、小型カプセルを作っていた際にできたものだとか。なるほど〜小型カプセルに。ギュッと何かを詰めるのに良い方法ですね!
おなかをすかせながらのガストロノミーナイト
次回をお楽しみに!